沖縄での一人暮らし

沖縄や浜松での一人暮らしや退職後の生活を書いています

穀雨に始める、我が家のベランダ農園

 

今年も家庭菜園、始めました。

今日は「穀雨(こくう)」。
穀物を潤す春の雨が降る頃で、暦の上では春の最終コーナー。
なんだか「今、植えなさい」と背中を押されているような日です。


総会明け、その足でホームセンターへ

午前中、マンションの総会を終え、ようやく一息。
…のはずが、そのまま自転車でホームセンターへ直行。

頭はまだ議案モードなのに、手には野菜の苗。

本日の戦利品はこちら:

  • キュウリ ×2

  • ゴーヤ ×2

  • ピーマン ×2

  • ズッキーニ ×2

  • そして「木片詰め放題セット」

この“木片”がミソで、プランターに下駄を履かせて通気と防虫対策に使う予定。
詰め放題という言葉に弱いのは、大人になっても変わりません。


8本の苗、4つのプランター。どう分ける?

苗は全部で8本。
プランターは4つ。

単純に考えれば「2本ずつ」なのですが、問題は組み合わせ。

ここで家庭内会議(参加者2名)が開催されます。


「キュウリとゴーヤは一緒にするな」問題

かみさん曰く、

「ゴーヤとキュウリを一緒にすると、キュウリが苦くなるらしいよ」

え、そんな繊細な世界?

気になってAIにも聞いてみると、

「根の張り合いによるストレスで苦味成分が増える可能性があります」

…ストレスで苦くなるキュウリ。
なんだか急に親近感がわいてきます。


最終布陣、決定

協議の結果、今年の布陣はこうなりました。

  • ゴーヤ ×2(ゴーヤ同士で気楽に)

  • ズッキーニ ×2(こちらも単独主義)

  • ピーマン+キュウリ ×2セット(性格の違いでバランス型)

人間関係ならぬ「苗関係」も大事です。

ゴーヤ×2(ゴーヤ同士で気楽に)のプランター

キュウリを沖縄ゴーヤに植替えたけど、名札は引っ越し忘れてます。


我が家名物:自動潅水装置

そして今年も登場、我が家の秘密兵器。

👉 自動潅水装置(完全オリジナル)

ベランダは雨が降らないうえ、水源がない。

だけど、毎日の水やりをサボりたい。

そんなわがままが生み出した自称「傑作」。

仕組みはシンプル:

  • ダイソーの蓋付きタンクに水を入れる

  • 横穴(手をかけるところ)からタオルを垂らす

  • 毛細管現象でプランターに給水

ポイントはここから。

使い古しのタオルを細長く6分割し、
さらにレジ袋を同じく細長くして“腹巻き”のように巻きつける。

なぜか?

👉 蒸発防止

水中と土中以外は、タオルから水分が逃げないようガード。
地味だけど効く、生活の知恵です。

タオルは土の中でやがて分解されてしまうので、多めに作っておきます。


設置は職人の域

セッティングはもう慣れたもの。

  • タンクを中央に配置

  • タオルを左右のプランターへ

  • 片側はタンクに沈め、もう片側は土に埋める

これで完成。

ちょっとした“ベランダ灌漑システム”です。

ピーマン+キュウリ(性格の違いでバランス型)


さて、今年はどうなる?

毎年のことながら、

「今年こそは大豊作か?」
「初挑戦のズッキーニは元気になるのか?」

そんなことを考えながら、しばらくは眺める日々。

植物は正直です。
手をかければ応えてくれるし、サボればすぐにバレる。

ズッキーニ ×2(こちらも単独主義)


穀雨のスタートライン

穀雨に始めた今年の家庭菜園。

雨ならぬ自動潅水装置の働きで、
苗が根付き、
やがて食卓に並ぶ日を夢見て。

まずは——

枯れないことを祈るところから。

(毎年ここが一番の山場だったりします)

ピーマン+キュウリ(性格の違いでバランス型)

沖縄のゴーヤの名札がここに残ってました。苗はキュウリです。